AI クリエイティブ解析
Qubix は AI を使ってクリエイティブを読み取るため、すべての画像や動画を手作業で開かなくても、各クリエイティブの内容を把握し、類似のものを見つけることができます。
クリエイティブから読み取る内容
各クリエイティブ(画像・動画の両方)について、AI は 3 つの情報を抽出します。
- 説明文 — クリエイティブに何があるか: シーン、色、ロゴやブランド、内容。
- 画像内テキスト — 画像上に表示されているすべてのキャプション(OCR で認識)。
- 動画の場合は — ナレーションの音声トランスクリプト。
これらの情報は、クリエイティブカードの Description、OCR、Transcript サブタブに、クリエイティブ固有の統計データと並んで表示されます。実際に何を伝え、何を見せていたかを一目で確認し、パフォーマンスとの対応関係を把握できます。
同一クリエイティブを 1 つに集約
同じビジュアルが複数のプロファイルやキャンペーンで別々の広告として配信されることがよくあります。Qubix は見た目が同一のクリエイティブを認識し、1 つとして扱います。クリエイティブ一覧には各ユニークな素材が 1 回だけ表示され、そのクリエイティブを使用したすべての広告のパフォーマンスが集計されます。数百件の重複ではなく、個々のクリエイティブを比較できます。詳しくは クリエイティブ をご覧ください。
類似クリエイティブと勝ちパターンの発見
Qubix は各クリエイティブの内容を理解しているため、AI アシスタント を通じて意味ベースで検索できます。
- 類似クリエイティブを探す — 特定のクリエイティブに似たものを検索(「このトップクリエイティブに似たものを表示して」)したり、説明で検索(「ストリーマーが出てくるスロット広告」)したりできます。各クリエイティブのパフォーマンスを含むランク付きリストが返されます。
- 勝ちパターンを見つける — 上位のクリエイティブテーマ(Qubix は類似クリエイティブを自動的にテーマにグループ化します)をデポジット数、費用、ROAS でランク付けして表示します。単発の広告だけでなく、どの種類のクリエイティブが機能しているかを把握できます。
セットアップとプライバシー
クリエイティブの読み取り(説明文、OCR、トランスクリプト)は、ご自身のキーの Creative モデルスロットで実行されます。詳しくは AI をご覧ください。ライセンスの AI クリエイティブ機能の一部です。
類似クリエイティブやテーマの検索は、AI が読み取った内容を検索可能なインデックスに変換することで機能します。インデックスの構築に使用するモデルは 2 種類から選択できます。この選択はシステム設定で行い、Qubix 全体のセマンティック検索に共通して適用されます。
- プロバイダー経由 — AI キーに設定したクラウドの embedding モデル(例: Google の embedding モデル)を使用します。自前でサーバーを用意する必要はありません。
- 自社サーバー上 — ローカルで動作するコンパクトなモデルを使用するため、クリエイティブデータが外部に送信されません。小型モデルは組み込み済みですぐに使用できます。より精度の高い大型モデルはダウンロードにより追加できます。
- オフ — 類似検索を無効にします(通常のキーワード検索は引き続き利用可能です)。
モデルを切り替えると、新しいモデル用にインデックスが再構築されます。再構築中は、類似検索がキーワード検索に自動的にフォールバックします。
類似性の照合は、AI がクリエイティブから読み取った内容(説明文、テキスト、トランスクリプト)に基づいて行われます。これにより、プロバイダーのコンテンツポリシーの範囲内で精度を保つことができます。