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通話用ドメイン

System 画面の 通話 タブです。メッセンジャーの通話が経由するドメインを設定します。

通話は通常、二人のあいだで直接つながります。ホテルやオフィス、一部のモバイル回線など制限の強いネットワークではそれができず、通話は代わりにボックスを経由する迂回路を通ります。ボックスがその通話を管理パネルやサイトへの通常のリクエストと区別できる手がかりはドメインだけです。そのため、通話には専用のドメインが必要になります。

管理者専用

このタブは、システム管理権限を持つ管理者のみに表示されます。

ドメインを設定する方法

  1. System通話 を開きます。
  2. 自分のドメインが不要であれば 通話用ドメイン は空のままにします。ボックスのアドレスから自動的に導き出されるため、登録作業は不要です。
  3. 通話を自分のドメインへ移す場合は、このボックスのアドレスを直接指すレコードを作成し、そのドメインを入力してください。ドメインを Cloudflare 経由にしてはいけません。通常のリクエストはそこを通りますが、そうしたドメイン宛ての通話は届きません。
  4. 保存 をクリックします。フィールドの下に状態を示す行が表示され、証明書の発行中は自動で更新されます(通常は数分)。

使用できないドメイン

  • 管理ドメインそのもの。
  • このボックスがすでに配信しているサイトのドメイン。

理由はどちらも同じです。通話に渡したドメインは通話がまるごと使うことになり、管理パネルやサイトはそのドメインでは応答しなくなります。前者はフィールドがその場で拒否し、後者については状態行がすでに使用中であることを伝えます。

「ここでは通話が機能しない」と表示された場合

迂回路を用意できないボックスもあります。たとえばボックスがトラフィックを Cloudflare に渡していて、通話が使うはずのポートがすでに占有されている場合です。そうしたボックスでは、通話は通常のネットワークでのみ機能します。ドメインは保存されますが何も変わらず、変更し直しても意味はありません。

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